SAKE DRESS
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固有の酵母を操る蔵人達が、激しい豪雪地帯で徹底的に香りを追求した 至極の香滴。馥郁たる香りと甘味・酸味・旨味の濃醇な味わいの黄金比。
グラスに注ぐとラ・フランスのような清かな香りで満たされ、口にふくむと甘味が一気に広がる。そしてうま味が続き、最後は酸味でとじていく。
濃醇な味わいなのに爽快で自然と杯がすすむ。ロックアイスを入れる新しい価値観、多国籍料理との調和をお愉しみいただける作品となりました。
冷蔵庫から取りだすサケドレスは
凝縮された味わいを綺麗に感じられます。
飲み口のすぼまったグラスは
華やかな香りをより際立たせます。
ロックアイスをグラスへ入れ、
涼やかな音、口当たりのさらなる爽快感は、
ことなる表情を魅せてくれます。
和食をはじめ、帆立・牡蠣の魚介系、燻製肉やステーキの油分を含む肉料理、山椒やバジルのスパイス系、バニラアイスなど、料理やスイーツとの調和をお愉しみください。
至極の香滴はこの地でしか造れない
自然にさからわず自然を活かす技術を持つ蔵人のみが
造ることのできる至極の香滴
米は蔵と同じ風土で育つ美酒王国秋田県が誇る”秋田酒こまち”。水は横手盆地にそびえる保呂羽山の地下水(軟水)。大粒で香り高く雑味が少ないとされる米と、ミネラル含有量が抑えられた軟水は、この環境でしか醸せない唯一無二のマリアージュです。
生産性の空気が社会的に高まる中、品質を追求する一心で、少量で一粒も見逃さない洗米と、米の吸水状況を随時計測し細部に行き届く体制としております。一本一杯一口の品質を想像し一粒に集中した米の姿は、えぐみや香味・風味に影響する米糠が綺麗に落とされ、透き通った綺麗な白色となります。
秋田県横手市は全国有数の激しい雪の降る豪雪地帯。それは蔵内を零度で保つ自然の雪洞(かまくら)となり、吐息は白く、凍える環境です。サケドレスはこの環境を活かし、最大1,000時間かけて微生物の発酵に寄添い、香り高く・味わい深い日本酒を表現してます。
温度や糖度のデータを分析し最適な環境を施していきます。しかし数値に現れない米や醪(もろみ)の表情が日本酒にはあるのです。米の出来栄えは毎年変わります。米の表情、手触り、香り、食することで、適切な水量や時間・温度を定め、米の長所を引き出すことは、蔵人の五感なしに語れません。
大正13年、感染症や関東大震災の混沌とした時代に「人に光を灯す」という信念の下 ”民光”を代表銘柄として創業。ところが、昭和53年の震災より甚大な被害をうけ製造を断念。あれから約半世紀。長年の想いをパートナーと共に再び走り始めます。
何百年と伝承され今も磨きつづける蔵人の技術。日本酒は複数の微生物が発酵する世界に類を見ない製造技術であり、器用・繊細・誠実・勤勉という日本人の国民性だからこそ生まれた必然の文化。その文化は脈々と受け継がれ日本酒の品質は年々進化しています。
しかし私が見た世界の理解は、差程進んでいない。酔う、美味しくない、日本産と知らない。これが大方の理解。これを覆したい。
類まれな技術を全て引出すことで圧倒的な香りを放つ「至極の香滴」と日本の歴史や精神・アイデンティティが細微まで表現された「日本文化」を結集した日本酒ブランド“SAKE DRESS(サケドレス)”。人々の琴線に触れ心情や感情を揺れ動かすように、世界の情(こころ)を灯してまいります。
大正3年、豪雪地帯で知られる秋田県横手市で創業。
蔵内は自然の雪洞(かまくら)となり
日本酒造りに適した環境。
少数精鋭で徹底した品質管理と蔵内酵母を使用し
”全量純米酒”として良質な日本酒を提供している。
美酒王国で知られる
秋田県の品評会において首席を受賞。
初クラウドファンディング330万を超える調達
ミシュランガイド5年連続掲載
ドミニク・ブシェ トーキョーとコラボ
銀座三越にて販売開始
著名人も来店「仙台KUROMORI」販売開始
老舗料亭「つきじ治作」販売開始
SAKEDRESSオープン後1ヶ月でBRUTUS掲載